人のせいにしちゃいけないんだよね!
2016-09-02
昔の記事をふたたび...( ´ ▽ ` )
振り返ると面白い。
こどもってよくみてるなぁ〜。
親のしていることを真似るんですね。
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昨夜、息子2がお茶をばっしゃ〜〜〜ん‼︎とこぼしたときのこと。
あっちゃー。
あーあ。と溢れたのを見届けたところで、
溢れちゃったねえ。
と私。
息子たちも こっちも濡れてる‼︎と。
お決まりの布オムツでふきふき。
息子2には
よそ見してると溢れちゃうんだよ、お茶ちゃ勿体ないね、と伝えふきふき。
床を見ながら掃除が行き届いてない事を認識(笑)
お茶が溢れたことでお掃除までできた( ´ ▽ ` )ノ
しばらくしてお絵描きしていた息子1が
ママ、人のせいにしちゃいけないんだよね、だからしゅんちゃん(息子2)を怒らないんでしょう?
だって。
へー、そんな風に感じるんだ。
何事も受け取る側次第だな、なーんて。
やっぱり育てるのは大人ではなく、自分自身(^o^)/改めて実感すると共に今まで観察する側だったのに少しずつ観察される側になってるんだ、、、ドキーっ。
体操教室へ行ってみた
前回の息子の“走り”に続き、
いい先生をみつけたので体操教室に連れて行ってみた。
ちなみに私が先生を選ぶ基準は、
子どもを尊重してくれるか
子どもを馬鹿にしないか
大事〜〜!!( ´ ▽ ` )
よく厳しくて先生の喝!ならぬ怒りの声が聞こえるところには通わせたくないと思っていて、今後も大切にして行きたいポイントである。
だれに教わるか、大切〜♡
で、ネットでたまたま見つけちゃって‼︎♡
たまたま次男も通えるっぽい!
これは行ってみるしかないーっ
って事で行ってきました、はい。
長男もとっても楽しみにしていて、友達にも
「今日は足が速くなる教室いくんだ♬」と言いふらしていたほどである。可愛い。
当日。
次男のレッスンが終わり、長男の番。
縄跳びをもって集合とのこと。
(もってきたは良いけど調節とかしてないけど平気くな?あ、もういっちゃった。ま、いっか)
で、事件。
前跳びをした時に、縄が勢い良すぎてすってんころりん。転倒。すごい転びかただったもんで私は笑っちゃったんだけど。(ごめんね🙏)
本人はびっくりしたのと悔しかったのとなんやかんやいろんな感情が出たと思われる。私の方にやって来て、引きつった顔でキョロキョロ、手は震えながら縄跳び長い...と泣き始めた。
笑ってしまったのをひとり反省会しながら慰める。(↑この表情をみてつられて泣くところだった危ない危ない)
なんとか気を取り直してレッスンの中へ。
で、再び事件!
先生が倒立して開脚?して見本を見せた。
先生の「はい、やってみて!」の声と同時に長男は私の顔を見て引きつって笑っている。(笑)
(やばい、この顔、長男心折れてる...)
私の予想は大当たり。
泣きながらこっちに走ってくる、
「これ出来ない〜、もうやらない」と。
当たり前だけど先生のように倒立しているかはいない。ぴょんっ!とお尻と足を上げている。
おそらく遊んでいる時にはこういう動きはやっていると思うんだけど、本人は出来ない‼︎という。
本人は。
始まって15分。出来ないと思い込んだ長男くん。完全に心がポキっと折れたのでした。色んな思いや気持ちが伝わるのでこちらも辛い。
縄跳びが終わってしばらくしてから、
「晩御飯、エビシュウマイだしてね」という約束をするとまたレッスンに戻ることができた。
結局、最後にはかけっこや鬼ごっこは楽しかったらしくにこにこ。
帰り道、本人に
倒立もできると思うことと、
縄跳びは調節して練習しよう!と伝えると
縄跳びがんばる!と燃えていた。
実際家に帰ってから汗びっしょりになる程縄跳びの練習してた。見ているこっちはまた泣きだすんじゃないかとヒヤヒヤ💦
で、話を聞いていると
倒立出来た!
と言いだした。
50分のレッスンの中で何度か心折れたところがあっただろうに、彼は(あの場所で)出来なかった倒立を出来たことに書き換えていた!(笑)羨ましい〜。
むしろ出来なかったことにフォーカスしていたのは私だったのか。こちらも気持ちを切り替えなくっちゃね。
ついでに...
“出来ない”と感じた瞬間出来ないに変わるんだな。逆も然り。
やってみたら“出来ない”じゃないかもしれない。
出来ないと思い込んでいること、やってみようかな。意外と出来たりして!( ´ ▽ ` )
子育てしてると日々学ぶことがあって面白い。
こうして子育てさせてもらっていることに心から感謝‼︎♡ありがとう😊ありがとう😊ありがとう😊
自分でも驚いている事
最近気づいた。
保育園のお友達と比べて
長男が走るのが速くない(1番じゃない)ことが
どうも気になる。
もどかしかったり、モヤモヤする感じ(笑)
あー私もこんな風に思うんだ、というのが自分でも驚き。
足が速くなる方法を調べたりして登園途中の道でよーいどん!って毎日やってる(笑)
日頃、子どもが出来なかったり失敗してもイライラする事はあんまりない。
けど、昔から体育だけは出来たので納得いかなかったのかな。
こういう感情が出てきてしまったからには仕方ない。消さずに向き合うことに。
それから、自分が何でも出来るタイプではなかったのが子育てにおいてイライラが少ない原因なのかも。子どもが出来なかったり失敗しても
それ難しいよね〜 って軽く流せるのかも。
“出来ない”のも悪くないかも。
LaQでゾウ
LaQにハマってる長男。
ゾウを作ったらしい。
いろんな角度から撮影してた。
母の携帯で(笑)
子供の想像力ってすごい。
私絶対作らないや。
息子1、年長の夏。
妊産婦の不思議体験
3人目を妊娠中の時のこと。
兄弟揃って同じ保育園に通えるようになり、ようやく産休に入ってしばらくしたあたりから(多分臨月くらいから)
家で子供達が遊んでいるときや、車に乗った時などに不思議な感覚になる事があった。
それは、
どうにも人数が分からない‼︎
長男と次男、2人居れば大丈夫。数えるのは簡単なはず。
でもなぜだか数が数えられない。
足りないことは無いんだけど2人だけでは無いような変な感覚。
他にいるよね?...と感じることも。
こうなると自分で数えるのは諦めて、其々の名前を呼んで返事が帰ってくればオッケーとするか、長男に弟がいるか確認してもらう事にしていた。
それから、自分の子供の人数が分からなくなる事も有った。
2人...3人...?まだ居たような。
って思う事もあったりして。
産後もこの感覚は続き。
産後6週間経った時、初めてちょっと変だよなこの感覚。と感じ夫に
『子供の人数変な時ない?』
と聞いてみるが、夫は無いとのこと。
たまたま翌日助産院の検診だったので助産師さんにこの話をしてみると、
『ひとり目の子の魂さんがいるんじゃない?息子1と2と仲良くなりたかったんだよ。そうやって感じ取れる時期だったのかもね』
と。
その言葉がすんなり自分の中に入ってきた。
長男が生まれる前に流産した子がきっと来てくれて居たんだと思うと嬉しい♡それを感じる事ができたことも嬉しい♡
またいつでも遊びにおいで。